2017AW新作バレンシアガの財布は、今までと違う!
▼目次
- 今までのバレンシアガの財布は、デザインが一辺倒だった。
- スタッズでブランドイメージはそのままに、革命を
- スタッズ加工技術は、進化の道へ
- ファースト・トートに続く、アイコンバッグへ最も近いペーパーの財布!
- 単色カラーから、多色使いへ
今までのバレンシアガの財布は、デザインが一辺倒だった。
バレンシアガの定番バッグでもあるエディターズシリーズ(シティ、ファースト等)のデザインをそのままに、抜き出されたようなデザイン。
中央部にチャックとスタッズが2つ、そして底辺の角にベルトをスタッズで留めている、いわゆる「バレンシアガ」を象徴する形。
このスタッズ装飾がバレンシアガのブランドアイコンでもあります。
余計な物は取り入れず、シンプルなデザインが特徴でもあるバレンシアガ。
そのブランドアイコンの象徴であるスタッズ装飾が、シンプルでありながら時にはハードな印象を持たせることもあります。
シンプルで素朴なものを好む人にとっては、ブランドアイコンが時に邪魔をしていることもありました。
しかしそれは同時に、25歳の若さでバレンシアガのデザイナーに就任し、あの名作ファーストをベストセラーバッグへと爆発させ、15年間バレンシアガの地位を築き上げてきたニコラ・ゲスエキールの功績でもあります。
日本で人気があるバレンシアガのバッグは、このデザイナーなしには語れません。
2013年に就任したアレキサンダー・ワン、そして後任の現在のデザイナー、デムナ・ヴァザリアになり
長期に渡るデザイナー起用によりマンネリ化しつつあったバレンシアガに、革命が巻き起こり始めました。
スタッズでブランドイメージはそのままに、革命を
ややゴツめの主張のあるスタッズから、控えめなフラットなスタッズに変更され、中央部にあったものが角へ。
数も究極に抑え、シンプルを極めた作品です。
今までのバレンシアガは、メンズ財布としてはやや不向きなデザインでありました。
ビジネスシーンでもよく利用する機会があるビジネスマンにとって、財布はこだわりたいもの。
しかし、バレンシアガの以前のモデルは大きなスタッズがあるために、ポケットから出す際に引っかかりやすく、厚みもでる。
相手先との雰囲気づくりを大切にし、たった財布や名刺を取り出す1分1秒で印象が決まってしまうビジネスマンにとって、スマートさが必要不可欠になります。
サッカー選手やプロ野球選手など、スマートさよりも威厳を放つものが好まれる職種の方には、スタッズがゴロゴロとついた長財布が流行していますが、ビジネスマンに人気の財布は無駄な装飾が極端に排除され、厚みも薄いものがランキング上位を占めています。
そのスマートさと、バレンシアガのデザインをそのままに組み合わされたこの画期的なモデルは、今メンズ財布の中でも人気急上昇中です!
今や中古・リサイクル業界でも重宝されているモデルとなっています。
2016年バレンシアガのプレゼントランキング メンズ財布部門でも、堂々の1位を勝ち取っています。
今はまだ、比較的お手頃でスマートなイメージのあるブランドや、老舗ハイブランドの財布が人気がありますが、今から注目のアイテムです。
他の人と同じものはあまり持ちたくないけれど、丈夫でいい物を望む方にお勧めです
スタッズ加工技術は、進化の道へ
今までは、インパクトのある円錐台(プリンの形)のスタッズばかりでした
持ち前のスタッズ加工技術を駆使し、革命はスタッズも共に変わり始めました
円錐台のスタッズだとデザインアレンジに限界がありましたが、それを変えることにより、アレンジ幅がぐっと広がりました
長方形のプレートがついた財布や、鍵付きなど発表され、まだまだこれからの可能性を秘めています。
シンプルなデザインはそのままに、リボン型にすることで女性が好みやすい可愛らしいこのモデルは一見だと、バレンシアガだと思わない財布ですが、新規開拓への第1歩となり得る作品です。
バレンシアガのレディース長財布部門でも、このモデルだけバレンシアガの中では異色を放ちつつも見事ランクインしています。
ファースト・トートに続く、アイコンバッグへ最も近いペーパーの財布!
バレンシアガのアイコンバッグと言えば、ファーストやシティ、そしてキャンバストート。
次にバレンシアガを代表とするバッグと定着しそうなモデルが、PAPIERシリーズ。
A6~A4まで大きさの種類も豊富で、正四角形なのが特徴的です。
そして、ブランド象徴とも言えるスタッズがついていないペーパーシリーズが今きています
そんなデザイン革命の新しい風が吹き始めたペーパーモデルの財布は、バレンシアガのレディース長財布部門1位を獲得しています!
デザインカラーのバリエーションも豊富で、PAPIERデザインの財布は、コンパクトな3つ折りミニ財布からフリンジ付ジップアラウンド、がま口付まで次々に新作が生まれています
これまで、あまりバレンシアガに興味がなかった方たちにも、広がりを見せ始めています。
単色カラーから、多色使いへ
これまでのバレンシアガといえば、単色でのデザインが一般的で、多くても2色使いのものまででした。
バレンシアガの今度の革命は、ストライプ柄や多色使いです。
PAPIERシリーズ、長財布を筆頭に、クリップ、キャンバストートにも多く取り入れられ始めています。
寒色系、暖色系、マルチカラーなど、バリエーションも広がっています。
今、財布業界で人気の外はシックに、中は派手な色使いの財布が流行していますが、バレンシアガでも多く見かけるようになりました。
バレンシアガは流されない伝統的なデザインが良さでもありましたが、現代は「ファッションが売れない時代」と言われるほど、以前ほどの活気がなくなりつつあります。
革命無しでは、若い世代や次の世代から見放されてしまう。
あの大手ハイブランドのルイヴィトンやグッチでさえも、「モノグラムやダミエ、GG柄は古臭い」という風潮が徐々に出てきています。
もちろん、品質は申し分ない最高級品であることは若い子も理解しています。
実際に、若い子にブランドロゴ入りのバッグや財布の印象を聞いてみると
「 明らかなブランドロゴ入りの茶色い柄は、いかにもオジサン、オバサンって感じ。
私、ブランド持ってますー!ていうところがゴリゴリで嫌。
私達みたいな若い世代が手に届かない高いブランドなのは分かってるけど、今は可愛いブランドも他にたくさん出てきてるからハイブランドに執着する必要もないかな、て思う」
という声もありました。
ブランドや好みが多様化してきていることもあり、同じバッグを持つ人も少なくなりました。
実際に今の20代女性に人気があるのは、サマンサタバサ、MIUMIU、ケイトスペード、ヴィヴィアンウエストウッド、アスナイなど1万円~8万円くらいで購入できるものです
しかもそれらは、ロゴはプレートや文字のみのデザインのことが多いです。
不景気ということもあり、無理に大金を叩いていい物をもつより、自分の手に届く範囲のブランドを持つ傾向になっています。
しかしながら、最高級品質のハイブランドのバッグ・財布などはその信頼性と丈夫なため、今も質屋・リサイクルショップでは高値で取引・買取されています。
親から譲り受けた物や、ちょっとロゴ柄を持つのが恥ずかしくなってきた、そんな方は買取りに出してお小遣いを手に入れましょう!
下取り感覚で売って頂くのも構いません、この機会に断捨離してしまいましょう!
新しいバッグ・財布などの小物の資金にしても良し!
おいしいごはんを食べに行くのも良し!
タイプじゃない男性からのプレゼントの縁切りにも良し!?(笑)
中古財布を売るなら今です!バレンシアガはもちろん、他のブランドアイテムも買取してもらいましょう
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